令和1年度 『ひいらぎミュージアム』
たんぽぽ組
日ごろの遊びの空間を広い空間にダイナミックに再現してみました。
一人一人の遊びの様子を写真で紹介しています。
れんげ組
子どもたちが色を塗ったペットボトルを天井からぶら下げて展示しました。
体中を使った大胆な色遊びでできた大きなシートを壁面に飾っています。
日頃のダイナミックな造形活動が目に浮かんできます。
すみれ組
段ボール遊びを繰り返し、作ったオブジェが置かれ、真ん中には活動スペ
ースがあります。作品を見たり、おうちの人とお話しながら、段ボールで
遊ぶ姿が見られました。
にじ組
お寿司作りがずっと続いていた年長のクラス。たくさんの握りずしができて
きました。
平面作品では、一人一人題材が違います。みんなで一緒に描いたものや、そ
の時に自分が描きたいものを決めて描いていきました。一人一人その子らし
さが作品に表れています。作品の中に見られるその子らしさを先生が一枚一
枚コメントに書いていきました。
園全体
おひさま広場には、子どもたちが一枚一枚模様をつけて染めたカラフルな布が2階から飾られました。風になびき、いろいろな色が揺れる様子を見て、子どもたちも大喜びです。
玄関ホールにも天井からカラフルな布がゆらゆら。玄関にはいるなり、上を見上げてにっこり。素敵な空間が生まれました。
共同作品
子どもたちが作り始めた牛乳パックのおうち。年長組の子どもたちが中心になって簡単な設計図を作り、作り始めました。作ってはくずれと試行錯誤を繰り返しながら、だんだんと大きくなってきました。作品展の時には、「けんせつちゅう」の看板がはられました。