平成28年度 ひいらぎミュージアム(11月25日~28日)

平成28年度 ひいらぎミュージアムが11月25日(金)~28日(月)開催されました。
1階にあるお日さま広場には、子どもたちが作成したかさアートが青空に映え、風にゆられていました。

子どもたちが描いた『ガラスアート』

お部屋のガラス窓に一人一人が絵を描きました。
初めての経験で、初めは戸惑っていた子どもたちも、目を輝かせて真剣にペンを握り、ガラスに向かっていました。「わたし、お花をかいたよ。」「ぼくも、ここに描こうかな。」
あっという間に、透明のガラスがとてもにぎやかになりました。

たんぽぽ・わかば組(0歳児)

展示台の下や作品の後ろに鏡や光る紙をつけることで、作品が横や下に映って見えます。
作っている子どもも鑑賞する側も2倍楽しむことができます。
一人一人の作品を引き立たせるための工夫です。

れんげ・すみれ組(1・2歳児)

針金に通す、チューブに入れる、モールに通すなどの指先の活動から個性豊かな作品をつくりました。
木切れを組み合わせたり、ストロー等の日用品を使ったりして楽しい造形作品を作りました。

にじ組(3・4・5歳児)

3歳から5歳の縦割りグループでそれぞれ作りたいものを決めて、取組みました。
今年のテーマは「にじぐみすいぞくかん」。
秋の遠足で行った京都水族館から子どもたちの想いが広がっていきました。
作りたいもの同士でグループに分かれ、クラスでつくっていきました。
援助者は一人一人とお話していきます。
子どもたちは、何をどんなふうにつくるか考えていきます。
たくさんの素材の中から、だんだん作りたいもののイメージができてきます。
一人一人に寄り添いながら、子どもたちの想いは少しずつ形になっていきます。

子どもたちの個性が輝る作品

同じ題材でもそのとらえ方は様々です。
水族館でのカニが印象的だった子どもも、長い足におもしろさを感じた子、大きなはさみに驚いた子、ごつごつした甲羅に興味を持った子、その想いは様々です。
それぞれの子どもの想いを大切にして、それをどんな風に形にしていくかいろいろ考えて作品にしました。
子どもたちの個性が輝る作品展になりました。
どんなふうにして作品ができあがっていくのか、その過程をみていくと、その子どものよさやかわいらしさとともに、成長が見られます。